水に溶けた成分の残りコンクリート練混ぜ水の品質評価項目であり、蒸発後に残る物質量を測定する。JIS A 5308に準拠し、懸濁物質を除いたろ液を蒸発皿で蒸発乾固後、105~110℃の乾燥機中で乾燥して求められる。水質によるコンクリート性能の変動を防止する。