粉の細かさ指標比表面積(cm²/g)で表され、細かさの尺度となり、試験方法はブレーン空気透過装置を用いて測定する。比表面積が大きいほど硬化の進行が速い一方、水和熱も増加し、乾燥収縮への影響が顕著になるため、適正バランスが求められる。