水を減らして施工性を維持する薬剤減水剤は、コンクリートに混和剤として添加され、セメント粒子を分散させることにより、スランプや流動性(ワーカビリティー)を改善しつつ、必要な強度を維持するために単位水量を削減する機能を持つ。JIS A 6204 で規定されており、「標準形」「遅延形」「促進形」に分類される。耐久性と施工効率の両立に不可欠な混和剤である。