熱で膨らむ・縮むこと温度変化によって生ずる体積変化で、熱膨張・熱収縮により構造物や材料に影響を与える。鉄・アルミ・コンクリートなど、材料ごとに膨張係数が異なるため、設計時に考慮が必要。コンクリートは温度が上昇すれば膨張、低くなれば収縮し、1℃の温度変化で7~13×10-6の膨張・収縮が生じる。