材料がどれだけ自由に流れるかの性質フレッシュコンクリートやモルタルが外力(自重・振動)にどれだけ変形対応できるかを示す指標であり、水量、粒子形状、骨材間摩擦、混和材料の種類や量により制御される。適切な流動性は、打設作業性の改善や締固めの効果、均一な密実構造を実現するために極めて重要。